資産運用で将来の不安解消しよう

資産運用しないこと自体がリスクになる時代

定年退職後の生活資金に不安を感じている人は多いと思います。バブル時代まで預金金利も高く、銀行にお金を預けるだけで3パーセント近い利率で資産運用できていましたが、1990年代以降、預金金利は右肩下がりを続け、2016年には遂にマイナス金利となり、もはや銀行は単にお金を置いておくだけの場所と化してしまいました。極論を言ってしまえば、お金を銀行に預けるだけの人は一生分の生活費を給与所得だけで賄わねばならないのです。
一般的に「日本人は投資に対し慎重で、リスクをとりたがらない」と言われますが、賃金アップが見込めず、雇用自体も不安定な現在、資産を運用しないこと自体がリスクになる時代だということを認識するべきです。

自分にあった資産運用方法を見つけましょう

資産運用にはリスクがつきものですが、ある程度コントロールが可能です。例えば、利回りは低くても安全性を重視したい人は国債や社債などで運用すると良いでしょう。
株式はリスクが高いイメージがありますが、配当重視か値上がり重視かで投資スタイルは変わってきます。また、NISAを活用すれば、年間120万円、総額600万円までは配当金や株式の譲渡益が非課税になるので、制度を上手く活用すればリスクを抑えつつ、大きなリターンも期待できます。より大きなリターンを得たい人や土地を持っている人はマンション経営など、不動産に投資するのも良いでしょう。
いずれにせよ資産運用にあたっては、自分がどこまでリスクを許容できるのかを考え、自分に合ったスタイルで無理なく運用することが大切です。